sainsmart DDS-120 usbオシロスコープ を使った人ございますか。
アマゾンで好評ですが、少し不安。
最近バーゲン中のようです。
そのチャンスを見逃したくない。
> TLC551は、1Vから使えるので、これを用いて昇圧する。
Ch1: 551の3番ピン、Ch2: D1とD2の接合店
LEDには2V以上供給できる。
1.5VでLEDを点灯させる例は沢山あるが、1Vで点灯させる例は多くない様だ。
TLC551は、1Vから使えるので、これを用いて昇圧する。
CMOSの電力消費は、容量のチャージで(殆ど)決まる。
1970年代、CMOSの研究をしていた同僚の言葉である。
無論これは回路内の容量なのだが、外部に付加しても同様である。
クロックの周波数によって、測定可能なリニアリティが得られる上限があるので、被測定容量の大きさによって、適宜クロック周波数を選ぶ必要がある。(被測定容量が十分チャージされる前に、クロックが反転してしまっては、正しく測定できない。)
また、本測定結果は、被測定容量と浮遊容量の合計なので、予め浮遊容量によるゼロ点調整が必要。
先程の回路では、LEDの点灯が余り明るくないので、電源電圧を上げたくなるが、5Vに上げると、周囲が明るくなっても消灯しなくなるという問題を起こす。
LEDの点灯/消灯の境目を調節したいという要望もあろう。
その対策としては、5番ピンと接地の間に100kΩ程度の半固定抵抗を入れるのが簡便で良い。
但し、半固定抵抗を小さくし過ぎると、LEDがチラつく。
明るさのセンサーを別付けするのではなく、点灯させるLEDを、明るさセンサーとして、二役で使用する。
555はCMOS版を使用する。バイポーラ版ではNG。
LEDは、外装のプラスチックの色が濃いものは避ける。
LEDの起電力は1V少々なので、電源電圧は、3〜4Vでなければならない。(それ以上高いと、明るくても消灯しなくなる。)
LEDは点灯している様に見えるが、実はduty 99.7%で点灯していて、消灯している 0.3% の間に周囲の明るさをセンスしている。