私は、岡本と申します。
今回、メールマガジンのサイトで電気・電子工学について
基礎から学習できる資料の配信をしています。
興味のある方は是非ご利用下さい。
資料(PDF形式)は全て無料でどなたでも利用できます。
主な学習内容は、以下の通りです。
・オームの法則・LRCの特性と各種回路・静電気学
・電磁気学・過渡現象・フィルタ回路・半導体
・ダイオード回路
・トランジスタ、FET各種増幅回路
・オペアンプ回路
その他
コンパレータ外付けでは、555の高い駆動能力が失われるので、555のコンパレータ部を使い、前処理を外付けする。
OPアンプでマルチバイブレータを構成し、三角波(もどき)を作る。
OPアンプで加算回路を構成し、三角波と抵抗分割の直流を加算する。
これを555の2,6番ピンに入力する。
> Comparatorを外付けすれば。0〜100%可変できる。
波形
Ch1: コンパレータ出力、Ch2: 555の2番ピン
Comparatorを外付けすれば。0〜100%可変できる。
但し、この方法では、555の高いドライブ能力は発揮できない。
> > > PSoC内部で引き回すと、結構回り込みの元な様だ。
> >
> > PSoC外部で引き回す様に変更。
回路図
> > PSoC内部で引き回すと、結構回り込みの元な様だ。
>
> PSoC外部で引き回す様に変更。
100MHzは計測できる様だ。
但し、矩形波に限る。
他の波形では、表示数値の変動が激しい。
真面目にノイズ対策する必要がありそう。
> PSoC内部で引き回すと、結構回り込みの元な様だ。
PSoC外部で引き回す様に変更。
ソースコードは変わらない。
> > 32bit counterの4セルを横1列に並べれば解決する。
回路図
ゲート信号の引き回しがPSoC内部
> 32bit counterの4セルを横1列に並べれば解決する。
32bit counterなので、数字の上では4GHz迄カウントできる。
PSoCのハードウェアが4GHzに対応するとは思えないので、割込は廃した。